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【嘘予告】TS-トータル・ストラトス
「お、おれに聞くなよ」
なあ、誰が想像する?
女性しか動かせない兵器を男が動かすなんて。
それも、よりによって俺だなんて。
「ユウヤ・ブリッジス少尉、貴様にはIS学園へ飛んでもらう。安心しろ、左遷ではないからな」
俺の名は、ユウヤ・ブリッジス。
世界で初めてIS、インフィニット・ストラトスを動かした男だ。
専用機は【不知火弐型】
「あなたはまともに自己紹介すらできないのかしら」
そして入学したIS操縦者育成機関、IS学園で所属することになったクラスの担任は。
なかなか帰ってこない母親、ミラ・ブリッジスだった。
「いたた……相変わらず強いな、唯依」
「貴様が弱くなっただけだ。軽く1年は剣を握っていないだろう」
さらにクラスメイトには離婚した父について行った妹、篁唯依が。
専用機は【武御雷F型譜代武家仕様(山吹)】
「おとこって、もうすこしつよいひとかとおもったのに」
いきなり突っかかってくるクラスメイト、イーニァ・シェスチナ。
見かけは美少女の癖に言うことは容赦ない。
専用機は【Su―37UB チェルミナートル】
「ちょっとこれ、どういうことなのかしら? 私の夫なんだからもっとしっかりしてよね!」
「いや誰がいつお前の夫になったんだよ!?」
「今決めた。私のフィアンセにふさわしいのは貴方だけなのよ、ユウヤ!」
「はあ!?」
どこからともなく現れて嵐のように場を引っ掻き回す隣のクラスの委員長、雀赤韮。
通称、暴走昆布(ケルプ)。
専用機は【ジャンジ10型】
「どこ見てんだよ、おらああっっ!」
「すまん、小さくて見えなかった、ちょび」
「だ、だれが小さいおっぱいのロリッ子だあああっ!!!」
「んなこといってねえっ!?」
謎の転校生その1。
とにかく小さくてかみついてくるかませ犬。通称ちょび。
専用機は【不知火弐型2号機】
「イーニァをけがす奴は許さない、成敗してくれる!」
「いや、俺何もしてねえし」
「ではなぜイーニァは貴様になついているのだ!」
謎の転校生その2。
イーニァの姉にして巨乳。イーニァとは真逆だぜ。性格的な意味でも。
専用機は【Su-47E ビェールクト】
ほかにも鬼教官やら悪友やらがこぞって女の園で暴れる。
設備が壊されまくる。
ちなみに俺の部屋の扉はすでに10回は交換している。
え、だれが悪友だって?
ああ、生徒会長のステラ・ブレーメル先輩たちのことだ。
とにかく、生きて帰れるのか!?
*
たまたま思いついただけ。
幼馴染ポジはレオンとシャロンでもおk。
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